2010年12月17日金曜日

努力をする意味

営業代行という職業柄、営業に特化せねばならない。

当たり前の話だが・・

だが、この当たり前のことがわからない。。。

どういう事かと言うと・・・

人は、人と同じ努力をすれば、人並み、もしくはそれ以下である。

人より、実力や評価がほしければ、周りの人よりも飛びぬけた仕事をせねばならない。

つまり、どんなことでも突き抜けるということだ!

もっと言うと、極めるということ!

それば、努力して苦労した先に見えるものである。

そして、それは継続して見えてくるものである。

我々の世界では、努力と継続、苦労を惜しまない人間が勝ち残る。

これは、どんな世界でも一緒である。

営業代行だけではない。

それをしなければ、すべて並以下であるということを、知らない人間が多すぎる。

ネット上で、いかにも簡単にお金を稼ぐ・・

それらしいことを謳っているが、それは全てうそだ。

楽して稼ぐということは、苦労して稼ぐということよりレベルが上なのだ。

つまり、苦労して稼いだ先に、極めることが出来て初めて、楽して稼げることが出来るのだ。

2010年11月19日金曜日

営業として必要なの感受性

仕事の前にする雑談。


これで勝負が決まる場合があります。


営業代行で色々な商材を受けてきた弊社のテクニックです。




実は、60分営業で時間を使う場合私は半分ぐらい雑談をするときがあります。


場合によっては7割ぐらいって言うのもある場合があります。


この雑談には、意味があるんですね。


如何に相手の心を開かせるか、その為には雑談をして色々話をし、そこで会話の餌撒きをして相手が反応したかどうか、感触をつかみます。


どの感触が合うか、自分の中で選びその会話で盛り上がります。


営業は感受性が大事なんです。




これをクラッチ合わせと言うのですが、ヘタな営業はこれが出来ません。


特に大手の営業の方は出来ない方が多いですね。(起こらないでくださいね)


何故かというと先方が気を使ってクラッチ合わせをしてくれるケースが多いですから、当の本人はクラッチ合わせをする必要がなく、そのことさえ気がつきません。


フリーの営業と大手企業にいた営業、よーいドンと新規営業をかけたら、間違いなくほとんどフリーの営業が勝つでしょう。

(もちろん全てではありませんが・・)



相手の気持ちを捉える練習をする、これは営業にとって大事なことです。


営業代行をしていると営業・・勉強になりますね。


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