2010年11月19日金曜日

営業として必要なの感受性

仕事の前にする雑談。


これで勝負が決まる場合があります。


営業代行で色々な商材を受けてきた弊社のテクニックです。




実は、60分営業で時間を使う場合私は半分ぐらい雑談をするときがあります。


場合によっては7割ぐらいって言うのもある場合があります。


この雑談には、意味があるんですね。


如何に相手の心を開かせるか、その為には雑談をして色々話をし、そこで会話の餌撒きをして相手が反応したかどうか、感触をつかみます。


どの感触が合うか、自分の中で選びその会話で盛り上がります。


営業は感受性が大事なんです。




これをクラッチ合わせと言うのですが、ヘタな営業はこれが出来ません。


特に大手の営業の方は出来ない方が多いですね。(起こらないでくださいね)


何故かというと先方が気を使ってクラッチ合わせをしてくれるケースが多いですから、当の本人はクラッチ合わせをする必要がなく、そのことさえ気がつきません。


フリーの営業と大手企業にいた営業、よーいドンと新規営業をかけたら、間違いなくほとんどフリーの営業が勝つでしょう。

(もちろん全てではありませんが・・)



相手の気持ちを捉える練習をする、これは営業にとって大事なことです。


営業代行をしていると営業・・勉強になりますね。


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